RIZAPが本気でつくったコンビニジムchocoZAP(チョコザップ)は「駅近の店舗が多いし普段着で気軽に利用できるから通いやすい」と評判のいいジムです。
そんな思いからchocoZAP(チョコザップ)に入会する人が増えてます。
しかし、chocoZAP(チョコザップ)は月会費がずーっと2,980円(税抜)と安いのが特徴ですが、安いぶんデメリットもあるんじゃないかと思い調べてみました。
2024年2月の時点で会員数が112万人を超え、さらに店舗数も日本全国で1,370店舗以上ある「チョコザップ」のメリットはもちろんデメリットも紹介します。
chocoZAP(チョコザップ)のデメリット
まずは誰でも気になるデメリットから紹介します。
2,トイレやシャワーがない、お店もある
3,すべてのお店に同じマシンが完備されてるわけではない
4,混雑する時間帯は好きにトレーニングできない
5,上級者には向かない
6,マシンの不具合に対応してもらえない
7,衛生管理が不安
8,駐車場がない
9,店舗にスタッフがいない
10,見学や体験ができない
11,入会は店舗ではなくアプリだけ
1,鍵なしロッカーで貴重品の管理が不安
chocoZAP(チョコザップ)では基本的に鍵付きのロッカーはありません。
監視カメラなど防犯対策はしてありますが、盗難にあった後の手続きは大変そうだし、手元に戻るかは保証できません。
持ち物は最小限にして貴重品は持ち歩いたほうが安心です。
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2,トイレやシャワーがない、お店もある
お店によってはトイレが無い場合もあるので、行く前にトイレがあるか無いかスマホのアプリで調べたほうがいいようです。
カラダを動かすと水分補給は必要になります。
軽くカラダを動かす程度でも汗をかきます。
トイレがないから水分補給を我慢するのはトレーニング中にはおすすめしません。
「すぐに帰るからトイレはなくても大丈夫」と思っても、トイレがあるかないか事前に知っておくと安心です。
シャワーの設備もないお店もありますから要チェックですね。
行く前に店舗検索でお店の設備をチェックしたほうがいいでしょう。
下の店舗設備は「chocoZAP(チョコザップ)早稲田店」のものですがトイレ・シャワーがありません。
しかも、chocoZAP(チョコザップ)の特徴でもある「セルフ脱毛」の機器もないようです。
3,すべてのお店に同じマシンが完備されてるわけではない
店によっては、腹筋を鍛えるマシンがベンチだったりして、ベンチだと動画がなかったりします。
事前にアプリで、これから行くお店のマシンをチェックしましょう。
4,混雑する時間帯は好きにトレーニングできない
大手のスポーツジムだと施設も広く、その分マシンの台数も多いので、他の人が使っているから順番待ちということは少ないでしょう。
しかし、chocoZAP(チョコザップ)のお店によってはスペースに限りがあり、マシンの台数も少なく順番待ちの可能性もあります。
ただ、チョコザップでは、アプリでお店の混雑状況も確認できるので、お店に入ってから「エーッ混んでるじゃん」と言うことはありません。
5,上級者には向かない
chocoZAP(チョコザップ)にはダンベルやバーベルのようなフリーウエイトがないので上級者には向きません。
そのぶん、ジム初心者には通いやすいというメリットがあります。
フリーウエイトがなくマシンだけしか無いと言っても、RIZAPが本気でつくったジムなのでマシンは世界的にも有名な機材を使っているので安心です。
運動不足解消やストレス解消、ダイエット目的なら十分すぎる設備がそろっています。
6,マシンの不具合に対応してもらえない
初心者でも簡単にトレーニングできるのがマシンの良いところです。
しかし、もしマシントラブルがあると無人のチョコザップでは対応してもらえません。
マシン以外にも脱毛器やエステなどの機器のトラブルでサポートへ電話をしても、混みあっていてつながらなかったと言う話もありました。
しかし、このへんのトラブルはチョコザップに限った話ではないようです。
7,衛生管理が不安
無人ジムですが定期的に清掃やマシンのメンテナンスは行われているようです。
しかし、スタッフが常駐しているわけではないので、少々の汚れやマナーが気になることもあります。
8,駐車場がない
chocoZAP(チョコザップ)は駐車場や駐輪場が無いお店もあります。
私のようにクルマで行きたい方には、かなり不便かもしれませんね。
せめてバイクや自転車を止められる駐輪場くらいあると助かるんですが・・・。
もともとchocoZAP(チョコザップ)は会社帰りのサラリーマンやお買い物ついでの女性をターゲットにしているので駅の近くに店舗が多く、駐車場や駐輪場がなくても利用しやすいのでしょう。
9,店舗にスタッフがいない
chocoZAP(チョコザップ)のようなコンビニジムはスタッフがいなくて基本的に無人です。
24時間ジムでも朝と夕方、4時間くらいしかいないというジムが多いようです。
chocoZAP(チョコザップ)は24時間営業で、しかも365日利用できて便利なんですが、コストを抑えるためにスタッフは常駐していません。
マシンの使い方はアプリで確認できますが、ちょっとしたアドバイスがほしかったり、間違った使い方をしてる時のアドバイスがもらえないので初心者には不安材料かもしれません。
しかし、chocoZAP(チョコザップ)はケガをしやすいフリーウエイトは置いてなく、初心者でもケガをしない、安全なトレーニングマシンが置いてあるので心配はいりません。
10,見学や体験ができない
chocoZAP(チョコザップ)は入会前の見学や体験ができません。
入会前に実際にお店の中を覗いてみたり、他の人がどんな感じてマシンを使っているのか見てみたい気持ちがもありますがchocoZAP(チョコザップ)ではそれができません。
残念です・・・。
11,入会は店舗ではなくアプリだけ
chocoZAP(チョコザップ)のお店にはスタッフがいないので入会手続きはアプリだけになります。
「アプリは苦手」「お店の人にいろいろ聞きたいことがあるんだけど・・」と言う人にはちょっとだけハードルが高いかもしれません。
chocoZAP(チョコザップ)のメリット
2,手続きが簡単
3,入会者全員にスターターキット無料プレゼント
4,セルフエステ・セルフ脱毛・セルフネイル・セルフホワイトニングが使い放題
5,アプリ1つで入退館、脱毛器やエステにセルフネイル・セルフホワイトニングの機器の予約や確認ができる
6,自分のペースでトレーニングができる
7,BGMがなく静かなので、声を掛けられることが少ない
8,無料のWiFiが使える
9,施設内がとても静かなので男女問わずトレーニングに集中できる
10,ガチガチに鍛える気のない人からすれば十分な設備
11,普段着でも大丈夫
1,月会費が安い
chocoZAP(チョコザップ)は2,980円(税込み3,278円)で24時間、365日使い放題!
しかも、全店舗利用可能。
私が知っている24時間ジムは月会費8,000円(税込)もします。
チョコザップのように入会特典にスターターキットなどが付くわけでもないし・・・。
しかも、chocoZAP(チョコザップ)は追加料金ナシで24時間いつでもセルフエステ・脱毛器にセルフネイル・セルフホワイトニング使い放題。
2,手続きが簡単
わざわざ、お店に行って受付や書類の記入をしなくても、どこでもスマホがあれば簡単に入会登録ができます。
3,入会者全員にスターターキット無料プレゼント
スターターキッットとして「体組成計」「ヘルスウォッチ」をセットで全員無料でもらえます!
4,セルフエステ・セルフ脱毛・セルフネイル・セルフホワイトニングが使い放題
セルフエステにセルフ脱毛、それからセルフネイル・セルフホワイトニングだって使い放題です。
予約が取れなくても全店舗で使えるから、空いてるお店に予約すれば大丈夫。
トレーニングだけでなく美容目的でも利用可能。
5,アプリ1つで入退館、脱毛器やエステの機器の予約や確認ができる
脱毛器やエステの予約、お店の混雑状況からマシンの使い方まで、その場ですぐに確認できるのでとても便利です。
しかも、アプリ内でトレーニングやダイエットの記録ができるし、自身にあったアドバイスももらえてモチベーション向上のサポートも充実しています。
6,自分のペースでトレーニングができる
マシンでわからないことがあればアプリですぐに「マシンの使い方動画」で詳しく解説しています。
だから初心者にも安心して使えます。
「3日間集中プログラム動画」や「RIZAP現役トレーナーによるLIVE配信」など 無料アプリでコンテンツ見放題。
トレーニングメニューもアプリに記録できるからやる気もUP!します。
7,BGMがなく静かなので、声を掛けられることが少ない
マシンの使い方を知っていたり、常連さんから声を掛けられたり、必要もないのにアレコレと指導をしてくる人が時々います。
正直、ウザイと思うこともあるでしょう。
人によったらBGMがないから「静かなのでちょっと落ち着かないかも?」と思うこともありますが、静かだと声を掛けられるような雰囲気ではなくなるので良いかもしれません。
8,無料のWi-Fiが使える
使用ギガ数を気にしないで音楽や動画を見ながらトレーニングをができるのはありがたいです。ハイ!
9,施設内がとても静かなので男女問わずトレーニングに集中できる
イヤホンをつけて音楽や動画を見ながらトレーニングをしている人がほとんど。
10,ガチガチに鍛える気のない人からすれば十分な設備
ダイエットやカラダを引き締めたい、運動不足を解消したい人からすれば十分な設備です。
ダンベルやバーベルなどフリーウエイトがなくてもマシンでかけられる負荷でそれなりに鍛えられます。
11,普段着で大丈夫
chocoZAP(チョコザップ)はコンビニジムと言われるように、ちょっとしたスキマ時間に気軽に行けます。
しかも、普段着で大丈夫。
トレーニングウエアに着替える必要も靴を履き替える必要もありません。
土足で大丈夫です。
chocoZAP(チョコザップ)みんなの口コミと評判
X(旧twitter)での悪い口コミと評判をピックアップしてみました。
悪い口コミと評判
今日は9日ぶりのちょこざっぷ(人生4回目)。
わりと空いててよかったけど、みんな器具使ったあと、除菌ウェットシートティッシュで拭いている様子なし。
エチケットとして拭いてほしいなぁ…引用元 twitter
チョコザップ、オフィス近くにもあるから試してみたいけど…
仕事終わりだと必ず社用端末を持ってる状態だから、鍵付きロッカー無いと流石に利用できないな引用元 twitter
チョコザップのレッグプレスは100kgまでしかないから筋肥大は期待できなそうね(´・ω・`)
引き締め効果なら100kgもあれば十分だね引用元 twitter
ものは試しで、通勤途中のチョコザップに入会してみた。
セルフエステが魅力だったので。シャワーが無いから帰宅途中によって、帰ってからシャワーかなあ。
いまいちならすぐやめます。引用元 twitter
良い口コミと評判
チョコザップ、いつもと違う店舗に来たら掃除機かけてくれてるスタッフさん発見。
ゴミの片付け以外に清掃もしてくれてるってわかって、ちょっと安心した。 引用元 twitter
今日は30分で3㎞走ってきた~。
寝かしつけてからだからかなり遅いけど…近所だし、スキマ時間を利用すれば、続けられる気がする…!
誰も私語せず黙々とトレーニングしてるストイックな空気が好き。 引用元 twitter
チョコザップ初めて昨日で4日
他はまだ微々たる変化だけどへそ周り-5cm!
内蔵が正しい位置に戻っただけということも考えるとこっちも微々たる変化だけどそれでもモチベ上がる。
体重はあんまり減っていけどそれは1ヶ月後どうなってるかねお楽しみ。 引用元 twitter
ちょこざっぷは気分で周辺の店舗に行けるからいいよね。
いつも同じ風景だとなんか飽きてきそうだし。違う店舗に行けるからモチベも保ちやすい。 引用元 twitter
そもそもコンビニジムって何?
コンビニジムは何ができて、他のスポーツジムと何が違うの?と疑問をもつ人にジムの種類についてわかりやすく解説します。
トレーニングジムには大きく分けて
- 総合ジム
- 24時間ジム
- コンビニジム
- パーソナルジム
- 公共ジム
- ブティックジム
があります。
それぞれの特徴は以下になります。
自分に合いそうなジムはどれか検討してみるのもいいかもしれません。
総合ジム
トレーニングするためのマシンが何でも揃っていのが総合ジム。
有酸素運動用のバイクからトレッドミル、筋トレ用のマシンからダンベルやベンチプレスなどのフリーウエイトもあり、施設内にはプールやお風呂にサウナまで揃えてあり女性専用エリアもあったりします。
月会費は10,000円~15,000円程度が目安ですが土日限定、デイタイム限定といったプランも用意されている場合が多いので自分に合ったプランを選べます。
24時間ジム
24時間365日、好きな時にトレーニングできるのが魅力。深夜や早朝にもトレーニングができると人気です。
総合ジムと比べるとジム自体がコンパクトで、設備も限られています。
有酸素運動用のトレッドミルやバイク、筋トレ用のマシン、フリーウェイトは用意されていますがプールやお風呂、サウナは無いのがほとんど。
筋トレだけやりたいとか、有酸素運動だけやりたいなど目的がはっきりしてる人には向いてます。
月会費は8,000円前後が多いようです。
コンビニジム
今、話題を集めているchocoZAP(チョコザップ)のようなコンビニジム。
服装も動きやすければ自由。土足でも大丈夫。
利用できる時間はコンビニと同じで24時間、すきな時にトレーニングできます。
有酸素運動用や筋トレ用のマシンは少な目ですがセルフ脱毛器などの設備が利用できて男女問わず人気を集めています。
デメリットはシャワー設備がなかったり、更衣室やロッカーが簡易的なところ。
しかしその分、月会費は3,000円前後と抑えられていて、入会すれば全店舗が利用可能なのも魅力です。
今までトレーニングジムにハードルの高さを感じていた人も通いやすいです。
パーソナルジム
一人ひとりに専属のトレーナーがついて、自分に適した正しいやり方でトレーニングをサポートしてくれるジム。
効率よく結果を出したい、結果が出なくてジム通いを挫折した、伸び悩みを感じている、初心者でそもそも何をしていいかわからないという人におすすめです。
費用にはバラつきがあるようですが60分で6,000円から15,000円程度であることが多いようです。
公共ジム
スポーツセンターや体育館の中にある施設で、地方自治体が運営しているのが公共ジム。
何と言っても利用料金が200円~500円程度と格安なところ。
ただし、施設の充実度は、運営している自治体によってバラツキがあるのが難点。
総合ジム並みにマシンが揃っているところもあれば、申し訳程度にしかマシン置いていないとか器具が老朽化しているといったところもあります。
ブティックジム
特定のエクササイズに特化したジムで総合ジムで行われているスタジオトレーニングの1種目を取り出して、室内もその種目に合わせて演出してあり、仲間との一体感や達成感を味わえる楽しさがあります。
料金は月額15,000円前後、チケット制で1回数千円あたりがベースとなっているところが多いようです。
あとがき
今回はRIZAPが本気でつくったコンビニジムchocoZAP(チョコザップ)のメリットデメリットを紹介しました。
本気で筋トレしたい人やマッチョをめざす人には向いてませんが、お手軽フィットネスジムと割り切れば、2,980円(税抜)で24時間、365日使えるのはお得です。
運動嫌いな人でも、ちょっとしたスキマ時間に「ちょいトレ習慣」を作れば長続きしそうですね。
服装自由、シューズ履き替え不要だから普段着でもスーツでもコンビニ感覚で通えるのは便利です。
スターターキッットとして「体組成計」や「ヘルスウォッチ」も無料でプレゼントされ、しかも完全個室の「セルフエステ」や「セルフ脱毛」それに「セルフネイル」に「セルフホワイトニング」も追加料金なしで使い放題。
トレーニングだけでなく美容目的で利用してもOK!
まとまった時間が取れない人でもRIZAP監修のトレーニングメニューにあわせて、1日5分だけでも続けることで健康上の効果やダイエット効果が期待できます。
chocozap(ちょこざっぷ)はこれからも増え続ける情報が入ってますから公式ホームページをチェックしてください。
オープン時や年に数回ある初期費用無料期間特典の時に入会すれば入会費や事務手数料が無料になることもあるので要チェックです。
\入会手続きはスマホで完結/